¥972
原材料:山人参(福岡県大川市産)
内容量: 20g(2g×10パック)
希少なヒュウガトウキを大川温泉のフルボ酸源泉植物温泉にて農薬不使用にて栽培いたしました。日々の食生活が気になる方や、体調に気を付けている方など、多くの方におすすめのお茶です。
ヒュウガトウキは日本に自生しているセリ科の植物で、別名日本山人参とも言われ江戸時代、旧薩摩藩の人々は効能の高さからヒュウガトウキを「神の草」と呼び、門外不出の民間薬として密かに愛用していました。その効能は現代医学においても認められ、根は平成14年に医薬品(生薬)として認定されています。
生産に関するこだわり・信念
1.大川温泉水で育てている
2.国産でオーガニック
3.農薬を使わない栽培
4.バナナの苗木も国産
5.レモングラスも自家農園で栽培
6.温泉の源泉水(フルパワー)を使う。(フルボ酸と海苔パワー)
生産までの道のり
大川温泉を始めたときのコンセプトが南国でスタートし、バナナの苗を植え付けたのがきっかけで温泉水を使った栽培をしたところ、成長度合いが地下水を使用した場合とまったく違い、葉っぱも二倍以上に大きくなりました。葉っぱも再利用を考え、お茶にできないか研究し、数年かけて商品化に近づきましたが、無味・無臭なので香り付けのため、レモングラスの栽培を行い、同じように温泉の源泉水(フルパワー)で育てています。バナナと同じように農薬を使わない栽培方法です。バナナ葉茶と月桃をレモングラスをブレンドし商品化しました。
日本山人参茶も体に良いと聞き栽培に取り組み、同様に温泉の源泉水(フルパワー)で育てています。
また、温泉水を水質検査に出し、飲料用にも適しているとのことで飲料水としても販売を開始しました。購入されたお客様の反応がとても良く、リピーターが非常に多く皆様から『体に良い水』としてたいへん人気です。
苦労したこと
温泉を作ることが初期の目的で、泉源の掘削を始めました。もし泉源を掘り当てることが出来なかったら、今の大川温泉 『源泉水(フルパワー) 』の存在もありません。まさに、私の人生をかけた大きな勝負でした。
温泉は掘っただけではなく保健所の検査や、温泉の成分検査、水質検査など厳しい法律がありすべてクリアしないと営業はできません。建物には、消防法や色々厳しい検査があり開業まで多くの苦労がありました。
今後の夢
お茶の健康の杜 農園を整備して観光スポットとして育てていきたいです。
大川温泉『モール泉・フルボ酸』を含んだ珍しい温泉です。ネットでモール泉・フルボ酸で検索してください。全国のモール泉の温泉や効能、効果を詳しく紹介しているサイトがありますので参考に見てください。
・参考サイト: https://onsen.community2.fmworld.net/articles/2611/
・三宝神社【白蛇の館】(パワースポット)
・九銘ギャラリー(世界遺産) 屋久杉や銘木を使って日本伝統木芸職人による家具や一枚板テーブル
・大川温泉 観光農園 (農薬を使わない有機栽培)